アウトドア・アクティビティー
セーリング
牛窓には、西日本有数の規模を誇るヨットハーバーがあります。
海の大好きなヨットマンのホームポートとして、
セーリング競技に熱中する学生たちののベースとして、
1年中、陽に焼けた人たちが集います。
● 牛窓ヨットハーバー
ヨットセーリングの楽しめるところ
シーカヤック
牛窓界隈の穏やかな海で遊ぶのにもってこいの乗り物が
手漕ぎのボート、”シーカヤック”
周辺にある小島をシーカヤックで渡り歩くと
ちょっとした冒険気分が味わえます!!
シーカヤックが楽しめるペンション
そのほかシーカヤックの楽しめるところ
フィッシング
海辺の街の定番。1年中、町内の至る所で釣り糸をたれる人の姿が絶えません。
カジキマグロみたいに大型の魚はいませんが、
瀬戸内の小魚は、ほんとに美味しいですよ。
季節の旬の味を釣り上げるには、地元民に聞くのが一番。
ペンションオーナーに気軽に声をかけてください。
とっておきのポイントを伝授できるかもしれませんよ!
サイクリング
穏やかな瀬戸内の海を眺めながら、潮風と共にペダリング。
牛窓は小さな街なので自転車で散策するにはちょうどよいかも?
海辺を巡ることはもちろん、古い町並みの路地を行ったり、
フェリーで5分の前島に渡って瀬戸内の離島気分を味わうのもなかなかです。
瀬戸内市観光センター きらり館 / 0869-34-5250
ペンション村から行ってみよう
牛窓オリーブ園
瀬戸内海を一望できる小高い丘の上にある牛窓のオリーブ園。
丘陵全体、約15haにわたっておよそ2000本のオリーブが植えられています。
頂上には展望台やギフトショップもあります。
オリーブの淡黄色の花の芳香が漂うのは、6月初め、
実の収穫は11月はじめ頃で、収穫期にあわせて、
毎年オリーブ収穫祭が催されます。
ふもとの海辺から頂上付近までは、歩いて約1時間。
上り坂もそんなにきつくないですから、
のんびり瀬戸内の多島美を眺めながら散歩するのにおすすめです。
もちろん、車でも上がれます。
● 日本オリーブ株式会社
海遊文化館
牛窓の秋祭りで町内を練り歩く、だんじりとしては異色、
船の形をした「竜頭の船形だんじり」や
江戸時代朝鮮通信使の寄港地だった牛窓の歴史を伝える
貴重な資料が展示されています。
●海遊文化館---------
営業時間:9:00-17:00(入館時間は16:30まで)水曜定休
入場料金:大人300円・学生(小・中・高)150円
電話:0869-34-5505
牛窓ジェラート工房コピオ
自家牧場の絞りたてミルクから作られるジェラート。
定番のいちごやメロンに加えてスイカや栗など
四季折々の味が入ったものもあります。
牛窓の特産品オリーブ味ももちろんラインナップ。
ミルクと牛窓の大地の恵みがたっぷり入ったジェラートは
一度食べたらやみつきになります。
●牛窓ジェラート工房コピオ
営業時間:12:00-17:00
(数に限りがあるので売り切れた場合は時間内でも閉店)
月・火曜定休
てれやカフェ
ペンション村から牛窓のメインストリートを東に向かい、
最後の信号の手前にあるのが古民家をそのままカフェにした”てれやカフェ”
「古き良き牛窓の未来??」といった感じは、
アメリカからやってきたテレサさんの作るケーキの味にあらわれていて、
とにかく絶品です。
●てれやカフェ
営業時間:11:00-18:00(金・土-20:00)火曜定休
電話:0869-34-5397
玄米食堂 楽土館
ちょっと、相当、かなり、わかりにくい場所にある自然食の食堂”楽土館”。
以前は町内の別の場所にあったのですが、移転されて今は
牛窓海水浴場の近くにあります。
ところがこの移転先、印をつけた地図片手でもたどり着けない人がい るぐらい
ほんとにわかりにくい場所になっています。
ただ、がんばってたどり着いたら、出てくるご飯は、探し求めるだけの
価値がある一品です。
自然食、菜食という言葉からは、栄養価や安全性に主眼がおかれていて、
味は二の次などというイメージがあるかもしれませんが、
こちらの定食を食するとそんなイメージはきれいに払拭されてしまいます。
●玄米食堂 楽土館
営業時間:11:00-18:00 月・火曜定休
電話:0869-34-6026
かまぼこ屋 中光商店
新鮮な魚のすり身を使った練り物の製造直売店。
食感が驚くほどぷりぷりの天ぷらやかまぼこは、
そんじょそこらに売ってるものとは全く違います。
海辺の町の地の利を生かしたこちらの練り物は、
おみやげにすると喜ばれること間違いなしです。
牛窓のメインストリート沿い、ホテルリマーニの向かいにお店はあります。
●かまぼこ屋 中光商店
営業時間:9:00-18:00 水曜定休
電話:0869-34-2159