うしまど水夫(かこ)のじゃぶじゃぶ
前回ブログで紹介したじゃぶじゃぶ。前ブログ記事では「しゃぶしゃぶ」と間違えてました。 m(__)m 船頭の食事がルーツとされ、地元の住民グループ 「牛窓しおまち唐琴通りの保存と活性化プロジェクト」で作られています。 「水夫のじゃぶじゃぶ」は汁掛けごはん。ゲタのくずし(骨ごとのミンチ)を大根、ニンジン、こんにゃくなどと煮込み、熱々のご飯にじゃぶじゃぶと汁ごと掛けて食べる。手っ取り早く温まる冬の食事として重宝したといいます。 家庭によって味は異なるが、同プロジェクト事務局長の岡國太郎さん(60)の家に伝わるレシピを再現する。砂糖、しょうゆ、酒だけのシンプルな味付けながら、ゲタを油でいためて臭みを除き、最後に刻んだシュンギクとわさびをたっぷり添える。 この岡さんは、なんと若いころの社会人サッカーチームの時の先輩なのです。 フォワードでかっこ良かったんですよ~。 っでオーナーもフォワードで超若手でチームの得点王の時なんかもありました~(^_^;) 遠い昔の話ですが・・・。 そんなことより、この「うしまど水夫(かこ)のじゃぶじゃぶ」を牛窓デートの日に合わせて試食会を開催しています。 試食会は16日午後3時ごろから同5時ごろまで、瀬戸内市観光センター「きらり館」近くの空き家で1杯100円で提供しています。 ポイントはワサビを少し入れて食べるところ!特に冬の寒い時 お酒を飲んだ後などには、最高ですよ~。 ほんのりとみりんの甘い味がして、おいしいんです。 ぜひ、食べに来てみてくださいね。 牛窓しおまち唐琴通りの保存と活性化プロジェクト http://www.shiomachi.org/
| ペンション | 08:48 AM | comments (0) | trackback (x) |
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